emconf 2025に参加しました!(EMってなんだろう。が少しだけわかった気がした1日)

emconf 2025に参加しました

2025.emconf.jp

とても楽しかったです!参加して良かった。。

何が楽しかったのか、何が勉強になったのか、書き起こしていきたいと思います!💪

参加のモチベーション

最近私は、会社からテックリードの肩書をいただきました。

これまで肩書きが付くような立場に就いたことがなかったため、非常に身が引き締まる思いです。

今までよりも、責任が大きくなった役職になったものの、テックリードの責務や役割については、まだ明確に定義できていない状態でした。

emconfに参加することで、テックリードとして求められる行動のヒントが得られるのではないかということを期待して、今回参加しました。

気づき:EMに求められることとは?

EM経験などがない私では、ちゃんと噛み砕くことができずに耳から通り抜けてしまったことがあったと思います(惜しい気持ち)。

その中でも、僭越ながら私が十分に言語化できるほど理解できたと感じている「EMの大切な役割」について、書き起こそうと思います。

エンジニアリングの専門家としてプロダクトの向かうべき方向を考える

PdMが持ちにくいエンジニア視点で、何を作るべきかを意見する。

何を作るべきか、何を作らないべきかなど、エンジニアリングの専門家として組織に提言することが大切な責務だと感じました。

その上で、プロダクトやビジネスについても詳しくなる必要があると感じました。

広木さんの発表(エンジニアリングマネージャーのロードマップ)や、

hirokidaichi.github.io

こにふぁーさん(サバイバルモード下でのエンジニアリングマネジメント)の発表でプロダクトにどのように深く関与すべきかという話がされていたことが印象に残っています

理想を掲げ、それに近づけていくこと

組織全体の全体最適に向けた理想像を作り、その理想像に向かって具体的な行動を実施することが、EMの大きな役割の一つであると考えました

それがどれだけ正しいとされていることだとしても、組織に根付いている習慣を別の形に変えていくことはとても困難です(私自身、身近な領域でもその難しさを実感しています)。組織の歴史や外的要因などが複雑に絡み合い、結果として現れていることを一朝一夕で変えていくのは、不安定な積み木にさらに積み木を重ねていくような活動だと思います。 その現状を打破して、非連続な変化を起こすのには、痛みを伴うことも多いはずです。

そう考えた時に、「正しい姿を描く力」と「組織を変容させる力」の両方が、EMには大切だと感じました。

岩瀬さんの発表(n=1の経験が紡ぐエンジニアリングマネジメントの可能性 特にP.30)や

speakerdeck.com

Shindenさんの発表(エンジニアリングマネージャーの仕事がレベルアップした3つの視点 P.61周辺)

speakerdeck.com

のお話がここの部分に関連して記憶に残っています。

「明らかに課題」となる前の課題の気づき力・対処力

「理想を掲げ、それに近づけていくこと」と類似した概念だと思いますが、組織の問題・課題への嗅覚が鋭さが大切だと感じました。 多くのEMの方のお話を聞き、それぞれの方が課題として挙げていることが自分の組織に起きていたとして、それを問題だと自分は認識できるのかどうか自信がありませんでした。 そういうものだろう、と自分だったら思ってしまうところを、先々で大きな問題になる可能性が高いものとして対処している方々を見て、鋭い嗅覚に似たイメージを持ちました。

嗅覚を鍛えないといけない・・・!

piroさんの発表(マネージャー全員でマネジメントポリシーを作りました)を聞いている中でそのようなことを考えていたことを記憶しています。

techblog.stanby.co.jp

まとめ

他にもEMにとって大切なエッセンスはたくさんあると思います(ちゃんと本を読まないと!)。しかし経験の乏しい自分が、言語化できるほど理解することができたのはあまり多くありませんでした。

また来年、自分の経験が増えて参加した時に、より多くのことを感じ取れるようになっていることを目標にして1年間やっていこうと思いました・・・!

emconfで聞いた話や得た知識を足がかりにして、今後自分がマネジメント業に関わることになった時には、意識しながら行動していきたいです!

そしてEMから逆算したテックリード像をもう少し具体化させるぞ!💪