言語化"しておく"ことが大切だと思うこの頃

メリークリスマス!

2025年クロスマートアドベントカレンダー25日の記事です!

qiita.com

今年は私が言い出しっぺでやらせていただいたアドベントカレンダーですが、とても嬉しいことに、本日まで全てが埋まる形で来ることができました!🎉🎉

ヘイシャの活気あふれるノリと勢いがめちゃくちゃ好きです!(参加してくださったみなさんに大感謝!!!!!)

そんなアドベントカレンダー、様々な方が参加してくれていることからも、漠然と多くの方がブログを書くことに価値を感じているものと思います。私もその一人です。

そこでこの記事では、ブログなどでアウトプットすることがどうして重要だと感じるのか、自分をふりかえってみることにします。

自分の活躍をアピールするため?文章がうまくなるため?自分の記憶の定着のため?

これらもとても大切だと思うのですが、私はアウトプットの意義は自分の意見の骨子を持つためだと考えています。

かつてからの悩みについて

私は昔から、自分の意見を持てないと感じておりました。

何かついての意見を求められた時に、うまく言葉をまとめることが苦手でした。また、仕事や雑談などで何かの話題が出てきたとしても、僕の口から出てくるのは誰かがXで言っていたことや、記事や書籍で読んだことの受け売りでした。

一時期その受け売りを自分の「意見」だと思っていたのですが、受け売りは受け売りです。自分の意見ではありません。

気づけば、私の中の「意見」だと思っていたものは「インターネットでバズっているものの平均」になっていました。

なぜこのようになってしまうのか

なぜこのようなことが起るのでしょうか。それは私が、何かの事象についての意見を言語化する訓練が足りていなかったことが原因だと思っています。

例えば、Xで誰かがある技術の素晴らしさについて熱弁していたとした時、私はその技術の素晴らしさを素直に受け入れ、納得してしまいます。

しかし、その後別の方がAについて批判していたとすると、私の思いはその反対意見にいとも簡単に上書きされてしまうのです。

喩えるならば、風が吹く方向に自分の思いが揺らいでいく風見鶏のような状態になってしまっていました。

意見がコロコロ移り変わる人間

このようになってしまったのは、出来事を知識としてそのまま自分の頭の中に入れる癖がついており、頭の中に入れる前に出来事の言語化を放棄していたためでした。

私の考える言語化の利点

言語化が重要」という話は、人への伝え方を改善する文脈で語られることが多いように思います。

ただ、言語化をすることのもう一つの大きなごりやくとして、自分の意見を他者と比較可能な状態にすることができることだと私は考えています。

以前の私のように、ある出来事を自分の中に何も変換せずに取り込む場合、その情報は知識として加工されず頭の中に入ってきます。そのため、情報は伝聞のような形としてのみ、私の頭のなかに存在してしまいます。

しかし、一度自分で、反対なのか、賛成なのか、自分にどのような影響があるのかを一度考えることによって、自分の意見と他の人の意見を比較できるようになります。

自分の中に取り込むときに自分の意見に変換する

他の人の意見と、自分の意見を比較できるようになる

これこそが、真の自分の意見です。

これに気づいてから、私は一歩ずつ自分の中でどう感じたのかを言語化する癖をつけるようにしてみています。

どのように言語化しているか

言語化は、自分の頭の中だけで行うこともいいのですが、私は雑にでも自分の感じたことを書き出すように心がけています。

私が書き出している先は以下です

  • 会社のTimes
  • 自分が管理しているNotionのページ
  • ブログ(放置しがち)
  • 手元に置いてある手書きメモ

特に、自分が管理しているNotionのページには、何かを見たときの率直な意見だったりを書き殴れるようにしております。

日毎に書き殴れるノートが作れるので気に入って使っている

外部のブログなどに書くこともしていきたいですが、まとめたものを外用に再編するのは、また別のハードルがありまだできていません(今後の課題です)。

言語化の効能

実際に、頭の中にあるイメージを文字にする過程で、自分の意見を目で見ることができるようになります。論理の破綻が見つかるかもしれませんし、思っていたほど自分が意見を持っていないことを受け入れなければいけないかもしれません。しかし、その試行錯誤の末に初めて、他の人の受け売りではない、真の自分の意見と出会うことができます。

このような取り組みを結構前から心がけてきているのですが、かつて自分がコンプレックスのように思っていた「自分の意見が持てない悩み」は最近あまり感じなくなりました。

今では、このような小さなアウトプットを積み重ねた先に、新しい視点や、説得力のある意見が生み出されるものだと、私は感じています。

特に、仕事などでの意思決定に迫られた時や、登壇資料を作る際には、この小さなアウトプットの積み重ねが効いていると感じます。

さいごに

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ブログを書く、日報を書く、日記を書く。日々小さな言語化を"しておく"ことが、自分の意見の根幹を持つためにも重要だと思う という話をしました。

もし、かつての私のような悩みを持っている方の解決になれば嬉しいです!

そして、これからも小さな言語化を重ねて、一歩ずつ前に進んでいけるように頑張ります!

おしまい!メリークリスマス!