オブジェクト指向のこころを読む会に参加しました。
やったこと
20:00〜21:00 第一章のもくもく読書会
21:00〜21:35 第一章について、疑問に思う点などについて話し合う
21:35〜22:00 章末の応用問題についてそれぞれの考えについて発表し、話し合う
気になったこと
- この本での「カプセル化」について、他の書籍での説明と異なるという話が出てきた。手元にある他の本のカプセル化の説明とどのように違うのかを見比べてみようと思った。
- 1.3で「システムの要求は変わるものとして設計をする必要があるよね」という話の中で、「システムの要求が変わるというより、要求への理解が変わることが多いよね」という話が出て納得した。
- discordの「なるほど」スタンプが欲しいので作ろうと思った。
次回の話
もう少し応用問題について話す時間を取りたいので、次回は応用問題について意見交換をすることから行い、共有が終わってから本文の気になったところについて話し合うというような流れがいいかも。という話になりました。
感想
個人的に、「手続き型プログラミングからオブジェクト指向プログラミングに移行すると、main関数の責務を分散できるよね」という説明が好きでした。続きも楽しみ。